ゴミ部屋

洗濯などでベランダへ出ると自然と目に入ってくる正面マンションのゴミ部屋。
引っ越した当時「ああ、きっとあそこも引っ越し直後なんだな」と思っていたものだが、半年たった今もそのままの姿(…いや、一寸悪化しているか)である。ってことは、どうやらそれが部屋の主のポリシーなんだろう。
たまに、夜中1:30とかにベランダでヤニを吸っている姿こそ目にするが、一度たりとも洗濯物を干している姿は見たことがないし、そもそも洗濯物が干されている光景も目にしたことが無い。しかし真っ当な社会人で服を洗わないなんてのは臭くてたまらんはず。さすがにブリーフをクリーニングに出すのは…無いだろう。東京のど真ん中の超高ロケーションでまだ新しいあのマンション*1に定職無しで住むのはかなり無理がある。ってことは…
まさか、ネオニート!?
さらに個人的に驚くのは窓にカーテンというものが無い、ということ。窓の方角的に朝日直撃のはずなのだが。まさか露出狂? 全てをさらけ出し、あるがままの自分を受け入れるその精神はゲイに通じるものも感じる。アッー!
などと洗濯ものを干しながら思う日々。

*1:ちなみにオレのマンションは古い