Festival internacional de juegos cordobaに出店してきた件(2)


さて出店までの流れを思い出してみよう。
事の発端はエッセンで毎年行われているボードゲームの祭典、Spiel'13に参加しようと考えたこと。どうせヨーロッパいくんだったら別の場所にも参加すべきだろうと、適当にネットを検索してたところ、いくつかの候補地の中で無難そうなところがここだった。ちょうどスペイン語勉強してたし、友達もいるしいいんじゃねえ、と。
参加してみようとは思ったものの、この公式ホームページ(http://www.festivaldejuegoscordoba.es/)、2013年5月の段階でまったく更新された形跡がない。エントリーフォームもない。ちなみにいうと、エッセンの方はこの5月のあたりでエントリーの期限となっている。
とりあえず公式ページのメアドに適当につたないスペイン語でメールを書いてみたが、しばらく反応はない。8月ぐらいになって出店するにはこんぐらい金かかるよとか、スポンサーとしてはこんなプランがあるよ、といったメールが届く。当然スペイン語
じゃあ一番小さいブースで、とメールを返すと銀行への振込先なんかの情報がもらえるので、振込を行う。ちなみに、海外への送金って思った以上に面倒で時間もかかるので注意。
その後出店するゲームの情報とか会社の情報、画像なんかちょうだいというメールが9月ぐらいにある。
あとは当日(準備があれば前日も入れるらしいが)に会場へ行けばOKだ、簡単だね。
ボードゲームの輸送に関して、事前に段ボール箱に詰めて友人宅へ送っておいたところ、スペインの郵便局に税金払え、と止められた。手続きとかなんだかんだやってたらほぼ到着まで1ヶ月かかったので、なんというか、面倒ですな。