播磨へ、そして英会話スクールへ

　昼、ちまたで噂の「播磨」へ現地日本人スタッフと行ってきた。地球の歩き方 インド編にも乗っているぐらいなんだから多分有名なんだろう。AirPortの方向からResidency Road(M.G.Road-Brigade Roadあたりの道ね)沿いにガンガン進んで、その先、ST MARK'S ROADとの分岐のあたり、左手の小汚いビルの4階、という何とも到達困難な場所に位置し、また、このResidency RDが一通だったりしてリクシャで行くにもグルグル廻らんといけんと、大変、面倒なこと極まりない(ただしAirPort方面から来る人に限るが)。で、入り口到達、足袋に黒い…服…で、まるで忍者のような…がお出迎え。大 丈 夫 か こ こ ？ しかし一歩中に足を踏み入れると景色は一変。なんだ、滅茶苦茶綺麗じゃないか！　と。昼だったのでランチメニューで300[Rs]と、同じくM.G.Road近くの日本料理屋「天竺牡丹」より安上がり。でも俺は天竺牡丹の方が好きかも。どうにもここは日本的な、飲み会/接待のニホイが漂っていかん
　再度Residency Roadに戻り今度はAirPort方面へ。Brigade Rordを少し越えたあたり、地図上ではGalaxyとか言う映画館があることになっている(実際はぶっ壊れてます)のあたりのデカい本屋、その先、M.Gとの交差点一歩手前のBangalore Centralへチラとより、日本人スタッフと「ここはおかしい、美人が多すぎる」などと騒ぐ。いや、実際、会社にいる人と比べて割合がさ！ しかし何故だろう、男性に限っては…まあいいや。
　そこよりUlsoorにある「LONDON SCHOOL OF SPEECH」ようは英会話教室へ単身、乗り込んでくる。湖の近くのPHIRIPSのデカいビルの正面の細い道の先(マニアックすぎる)の左手。予約もなしに乗り込んだので少なく見積もっても40は年の離れたおばあちゃん一人(でもたぶんここのボス)。当然日本語が通じるわけもなしに(試してないけど)、適当な英語で適当に話を進めて適当に授業を受けてきた。基本はテキストをベースに読んでゆく。当然、一対一。そしてまた当然のように"R"と"L"に躓いたり、辞書持ってかなかったんで「Er...What's mean this?」と授業を度々止めたり、と、そんな感じで。ちなみに気になるお値段は多分25レッスン、一回1時間でで2500[Rs]。平日はいけないので…ということで土曜に2時間ずつ受けることにしている。日本円換算で6500円で25レッスン、サシで…や、安い…。ちなみに教材も105[Rs]と良心的。むしろリキシャ代の方が高くつく。