砂の都へ

この気候でジャケット、しかも襟立て

 タイヤ、パンクすることなく帰ってきました。
 まずは、THALAKADU。面倒だったから時間計ってなかったけど、ここまでの所要時間、大体4時間チョイだったと思う。路面状況が最高でボンボン飛び跳ねてた。まあ、TOYOTA車であったことが幸いだ。
 ここは砂に埋もれた小さなテンプルの集まりで、その通り、地面は砂砂砂…。でも木とか緑は結構ある。ガイドを100[Rs]で雇い、適当に案内してもらう。テンプル内に入るときにお供え物を買わされ、これを中の人に渡すとデカい実が割られて返される。返されても正直困る。帰りに寄ったM.G.ロードでそっと捨てた。計四箇所廻って終了だが、ただ見てはい終了じゃなくて歩いてみて廻るってアクションがあるだけ面白い。でもこのテンプル郡、古いらしいが規模は小さく、迫力はイマイチ。まあ面白かったからいいか?
 そこからSOMANATHUPURへ。入り口で一人100[Rs]という膨大な金取られる(外人は100[Rs]、現地人は5[Rs]....)だけあって景色は綺麗で…ってチョイ綺麗過ぎるやね。比較的でかくて綺麗なテムプルが一軒あって終了。迫力もあるし悪くないんだが、ここへ至る道が険しい。
 帰り、M.Gロードへより、日本料理屋で日本食を食らう。久々に、メシ食って幸せな気分になった。酒も飲んで今に至るが、さすがにちかりた、らしい。これ書いている最終に二回ぐらい意識飛んでいる。写真は後ほどアップします。後ほど、ね。