Wikipedia伊

英語版Wikipediaで思い出したのだが、そういえば私の大好きなAutoItの日本語Wikipediaの記事英語版のそれに比べ、なんと見劣りすることか、と*1。 まあWikipedia何だからテメエが更新しろって話なのだが...、まあ、それはおいとくとして、そういや他の言語だとどうなってるんだろうかと、ちょいと覗いてみたんだ。すると、案の定というか、ドイツ版は英語版ほどではないにしても、サンプルコードなど記されてて結構充実してたり、スペイン語やフランス語でもそこそこのコンテンツがあったり、まあ、どの国を見ても大抵は日本以上に執筆されているのである。さて、その中でも一際目を引いた言語が一つあった。驚くことに本家英語版と並ぶほどのコンテンツ量 - コンテンツ自体は英語版と異なり、サンプルコードを主としているのだが - AutoItに対する愛情を感じさせくれる、その言語とは一体何か?
なんと、それはイタリア語。HelloWorldから始まり、インプットボックス、コンソールの書き込みに、ファイル操作。ああ、AutoItが如何にシンプルにこれらのスクリプトを書けるか魅力を伝えてくれる。そして、サンプルは続き、レジストリ操作、そして、マルウェアのサンプル...おいっ!イタリア人!

*1:ちなみに今日見てみたらバージョン情報のところ少しだけ更新されてて笑った