そんじゃ、自分で髪を切るとしましょうかね ...?(日本語訳版)

インドにおける、我々日本人の難しいと思う点の一つとして、散髪を上げることができる(と思う)。それは多分、あー、なんていうか、センスの違いとでも言おうか。もしかしたら、ほら、髪のタイプとか、肌の色とか、身長とか…。お、オレが言いたいのは、別に日本人のセンスが良くてインド人がダサいとか、そういう意味じゃあないんだからね!例えば、インド人が日本人の若いアイドルとか見たらきっとゲイと勘違いするぜ。つまり、そこには好き嫌いの違いがあるってこと。
まあ、なにはともあれ、オレは日本人だし、インドにいる。そしていい加減この収拾のつかない、この伸びすぎた髪にうんざりしている。ここにある選択肢は、二つ。床屋へ行ってインド風の髪型に甘んじるか、諦めるかだ。まて、それはおかしい。オレにはもう一つの選択肢があるじゃあないか。
そこで私はスーツケースを開き、おもむろに一組のハサミを取り出す
「さて、髪でも切るとしようか?」

見てくれ。こいつをどう思う?