パーティへ出向き、ドイツ人と話してきた話

そういえば私、むかしからドイツが好きなのである。愛用のハーモニカはドイツ製、ボードゲームもそうだし、好きというより私がそれしか聞いていないクラシックの作曲者バッハもドイツ。そんなワケでドイツに興味のあった私はドイツとの交流のコミュニティであるドイツネット主催のイースターパーティーへ単身、ホイホイ行ってきたのである。
イースターと名前につくだけあって、ここでは入場時に色づけされた卵(湯で卵)を渡される。この卵同士をぶつけ合って割れなかった方が勝ちってなゲームをするらしかったのだが、私が着いたころには既に各人卵を割ったあとと見られ、この卵どうしてやろう?な感じ。まあ「遅刻したんだから」自業自得だけどな!
会場ぷらぷらしてたところ、幸運にもドイツ人男性と日本人女性のカップルと上手いことコミュニケーションをとることができた。で、ぺちゃくちゃと「ドイツ人は『愛してる』とかそんな頻繁に言わないところが日本人ににてるなぁ」とか、どーでもいい話に花を咲かせた。まあ、どーでもいい話をしにきたわけだからそれでいいワケで。しかし聞いた話、ドイツ人男性×日本人女性のカップルは、まあいるのに対し、その逆は極少ないのだとか。なんか、判る気もするけど。
そんなわけでそのドイツ人とビール(なぜかオーストラリア産)をガンガン飲んだところ翌朝、頭痛に襲われることとなった。
あー話のオチが無い。