新入社員がやたら若く見えたオレは一体何歳なんだ

私がまだ小さい頃、――いえたしかに身長は決して今も高くはありませんが――マクドナルドの子供用のなんだったかのオマケで水中で浮いたり沈んだりする玩具ってのがありました。残念なことに私の行った時には既にそのオマケは在庫切れを起こしており入手できなかったのですが、しかしどのような原理でこの水中で上下運動を行なえるのかが気になって仕方がなかった記憶があります。
之を最近、ふと風呂の中で思い出して、ちょっと考えてみました。
仮説1.浮力(空気)と本体の重さをつり合わせ一定間隔でスクリューを回す。なお浮力は重さよりやや強めに設定。オペラ座の怪人さながらです(といっても誰もわからんでしょうが)。
仮説2.浮力と本体の重さつり合せ(之も浮力がやや強い)内部の空気を圧縮、水を取り込むことでバランスを崩し沈ませる。圧縮した空気を再度本体に戻せば浮くという方法。
しかしいずれにせよ疑問が残るのは、このアクションを起こすだけの動力が何処から供給されるかという点。モータ/電池などはコスト的に見合わないコトを考えるとやはり之ら仮設にはムリを感じてしまう。
で、誰か答え知ってます?