噂の播磨再び

ちょいと前に書いた日本食屋、播磨まで、多少無理をしていってきた。無理、それは20時退社というものを意味するわけで、まったく腐っている。もうすぐ仕事を離れることになっている(一応会社でも知れ渡っているよう名ので書くけど)ムスリムのR氏に我等ジャップ3名(2名+現地スタッフ1名)。結局食事に制限の多いインド人を日本食へ連れて行くのはナカナカ難しく、まあ、その辺ムスリムってのは豚肉を除けば何だって食えるし、酒は飲めないけど本人禁止されているタバコ吸ってるぐらいだから気軽でいい。とはいえ、さすがに生魚を食らう文化には対応できないらしい。
イロイロ頼んで、最後に結局どれが一番好きだったかと問えば寿司(卵)のメシが一番美味かったというあたりかなり何なのだこヤツは…といった感じである。気がつけばハシ普通に使ってるし。なお、揚げ物が多かったためか、オレ自身の腹はあまりいいコンディションじゃない。
WhiteFieldからリキシャ代往復400[Rs]に料理代4000[Rs]、すげぇ…。こっちで考えるとすげぇ値段だ。