正月の情景2

秋葉までUSB接続のスピーカを購入しに行ってきていた

其の名の通り、一部で 聖地 の隠語で親しまれれる秋葉へ行ってきました。OverTopでさっさと用事済ませて撤収。玄人思考の「玄音」でも買おうと思ったのだが見当たらなかったのでデザインで面白そうだったからSoundMax社のHY-31Uってのを選んだ。いや、「玄音」もデザインでそれにしようとしてたんだけどね…。はたして使用に耐えるモノかドキドキである。

バーティミアス - プトレマイオスの門

を購入した。ここ最近「Visual何とか入門」とか「英語と仲良くなる本」とか何とかそういうのばっかりだったもんで、久々にヨダレたらす思いです。しかしインド行きまで残り数日の今、読んでる暇あるのか謎だし、分厚いからもって行く気も無い。……どうしろと?

インド料理屋 ガネーシャ

アキバ帰り、昼飯を食っていなかったので神田で適当に食う場所を探す。「松屋」いやいやいや、美味いがそれでは面白くない。ここは一つインド料理屋を探して食い比べてやろうじゃないかと、探してみると一本外れた道に案外簡単に見つかった。其の名もガネーシャガル(微妙に読み違った気もしないでもない)。ガルって何だガルって。バルじゃ無いのか? 席にはHoliday Lunch Menuが転がっていて、普通のメニューに関しては(とりあえず今は)無い様子。店の壁に「ビリヤニ」(ビルヤーニ = インドのチャーハンみたいなもん、ライタ(野菜入りのヨーグルト)と一緒に食う)の文字が見えたあたりでグッときた。まあ、しゃあないので本日のカレー+ナン+サラダ+チャーイのセット(ナンは食べ放題)を頼む。しばらく待つと想像を絶する巨大なナンが運ばれてくるなんだ、これ顔面よりデカくないか? 案外中身スカスカで食いきるが、食い放題ときているので、一枚はお変わりするのが礼儀、とよく判らないがもう一枚、やや苦しみながら食した。なおナンの味については甘味があるがややパサパサした感じがあり、微妙な印象を受ける。最後に出てきたチャーイに関してはインドのそれと同じ香りはしたがやや佐藤の寮が控えめのよう。いや向こうが入れすぎなのかも。御会計の時に「ちなみに此処って何処風の料理なの?」と聞いたところ「デリ」と返答が。フム。メニューが無かったので御目当てのマサラ・ドサがあったのか否かは謎に包まれている。
表の大通りに出てプラプラ歩いていた所また、インド料理屋があって、驚いた。こんなにあるものなのかと。 

uno WIRING FIBER

昨日に引き続き、unoの御試しサイズのワックスを使ってみる。「ワイヤーのようにねじりと固定自在なのにベタつかない軽い感触」とか何とか書いてあるが、はたして使ってみるとやや弱めのハードワックスといった感じか。SOLID FIBERと比べると軟らかいので髪になじませやすい。仕上げもソフトな感じで悪くないし、立てたい部分は立ってくれるのがいいかも。なんか凄く使いやすい感じがある。なかなか好印象だがインパクトには欠ける気がする。でもいいのか、別に其処までインパクト無くても普通は。持続性については不明。リクシャーでホコリまみれの道を駆け抜けた際、耐えられるのだろうか?

HY-31U

もとより私自身はさほど耳が良くない、というかむしろ悪い方だと思う。そのオレの耳を誤魔化してくれさえすれば其れでいいワケで、現在のCF-Y4内蔵のスピーカでは其れすら満たすことができなかったということだ。なお余談だがEpsonDirectのEndeavor NT350内蔵スピーカは素晴らしすぎる、2[m]ぐらいはなれた距離から適当な曲を聞こうものならただのノイズにしか聞こえないほどだ。 さて、それは放っておくとして手っ取り早く感想を言うならば、なんか、音が、軽い…。低音が出ていないワケではないがなんかほかと比べると小さい気がしてならない。一応ステレオ感はするが、ううむ。一応使用には耐えうるがオレの耳を誤魔化しきれていない感は否めない。まあ、いいか、元のよりはマシ。