結局プロセスだけじゃなくて実力が無いとダメってこってす

…高度なプロセスが整備されたソフトウェア開発会社は、高信頼性のプログラムを作る可能性が高いのですが、逆の例がインドのソフトウェア開発会社です。CMMの最高レベルであるレベル5を取得している会社は、インドが圧倒的に多く、日本への売り込みでも「当社はCMMレベル5の認定会社です」をキャッチフレーズにしています。それほど優秀ならと発注すると期待に反して信頼性の低いソフトウェアを平気でリリースしたりします。日本側のプロジェクト管理者は、このギャップが理解できず、身が捩れる思いをするのです。
ワロスw