日本とは逆に(11/30参照)インドの女性っていいな!と感じた話

r-crow2005-12-07

 今まで会社から徒歩5分ぐらいの近っいホテルに泊まっていたのだが、今回はそこはフルとかで、よく判らねぇSAI Renaissanceとか言う遠く離れたホテルに移された。このSAIの意味するところは、諸君らも名前だけはご存知の、親父がマジシャンとか言う噂のインチキ臭いあの方、「サイババ」。ホテル入って、プ〜ンと漂うお香のカホリと、正面に堂々張られたサイババの全身のポスターが、この古びた概観からかもし出される独特の腐敗臭が、オレの感覚器官を直撃してくる。「ヤバス」
 部屋の中は以前のホテルと比べても無駄に広く、ネットが使えないことを除けば、まあ許容できそうだに加えてタオル等全体的に衛生面がイマイチで、夜はシャワー、水しかでないし、隣の部屋の肥えつつ抜け出しで中々デンジャラスな感じだ。ベットもなんか無駄に二つもあってどうしようコレって感じ。そしてここも臭い。全身お香のカホリで満たされそうだ。
 一寸廊下へ戻り、やたら静かなこの空間に身を投じてみると、「ここってなんか、病院みたいだよね…」と頭の中に浮かんでくる。加えてやっぱりここにもあったサイババのポスター。一端のジャップとしてアイコラの一つでもこさえてやりたくなった。
 明日は朝っぱらからまたリクシャーに乗り込んで通勤を考えると「ああ、コレでまた髪形崩れるんだろうな」と鬱になる。
 まあ、何はともあれ、この臭(にお)い、コレどうにかしてほしい。