代休を頂いていた拙者は、健康的にもプールへ参った

 代休を頂いていた拙者は、健康的にもプールへ参った。凄く久しぶりである。しかし世は夏休み。想像通りというか何というか、ガキんちょばかり目に付く。畜生が、テメェらちったぁ、若者らしく家に引き篭もってゲームでもしる!
 で、このプール、レーンごとに一応、歩く人用とか25メートル完泳する場所とかに分かれており、なまりきっているとはいえ、まあ、ガキには負けない程度の泳力を自負する私は、当然の如く其の中でも最上級である50m完泳の場所へ乗り込んだ。が…御察しのとおり、当然居るわけだ、この狭い帯域でトラフィックを増大させるためとしか思えない、歩くより遅い速度で泳ぐガキが…。しかも、しかも、彼は決して止まらない(止まってるようなスピードではあるが)。てか、止まれ!レーンの端で止まって休め。そうしたら心置きなく追い抜きができる。あぁ!?何レーンの真中泳いでんだ右側通行って書いてあるじゃねえか!迷惑だろが。テメェ、ARP TABLE書き換えんぞ!?
 などと、微妙にストレスが溜まったプールであった。でもいいやっぱプールってのぁ、運動になりますね。