会社を早めに抜け出し、ああ、懐かしき暗黒時代の友達と会いに参る。

 会社を早めに抜け出し、ああ、懐かしき暗黒時代の友達と会いに参る。
 容貌についてイロイロ突っ込みを受けることを想定していたのだが案外…、というか、もはや拙者の容貌なぞ記憶の彼方か、皆さん、『ああ、こんなんだったか』ぐらいのさびしい反応すら得られず、一寸ガッカリ。 しかし拙者の目から見て他数名(正確には5名)は卒業前と殆ど変化を感じなかったコトを考えても、やっぱそういうものなのかもしれない。…でもこの社員証に写る顔写真と比べれば、やっぱ変わってるような気がすんだがな…。
 で、飲み会のほうだが、まあ、よく覚えてないが、当り障りの無いような普通の会話をして、後から約二名が到着してからは、シモネタが飛び交い、反応に困った、といったところか。もう1年もブランクがあるというのについ一週間前にあったかのような非常に普通な感じだった。まあ、そんなもんか。眠い。寝させて。
 企画してくれたD氏ありがとう、そしてY氏、本、ありがとう。